Candle Care
キャンドルの基本的な取扱方法をご紹介いたします。
木芯はコットンの芯よりも繊細でメンテナンスに手間がかかります。
弊社が木芯を使うのは環境に優しいことはもちろん、
キャンドルを灯した時に微かにパチパチと焚き火のような音がすることでより気持ちがリラックスできるため。
よりユニークな体験をみなさんへ提供したいと考えています。
弊社の木芯はリサイクル品をベースとしているため厚みや木目に若干のばらつきがある場合があります。
その結果、各キャンドルの燃焼の仕方が若干異なる場合があります。
新しいキャンドルを適切に点火して手入れする方法については以下をご確認ください。
1. 火を灯す前にキャンドルに付いている燃えカス等を取り除いて下さい。
2. 使用する時はワックスが缶の端まで完全に溶けるまで待ちます。
これには数時間かかる場合があります。
3. 芯の長さを約4~6mmになるようにハサミなどでカットしてください。
芯が短くなりすぎて炎が小さくなる場合は一度火を消して溜まっているロウを少し捨てると火が復活します。
4. キャンドルを使用する際はキャンドルの側を離れないでください。
燃えやすいものの近くや不安定な場所では使用しないで下さい。
ペットや小さいお子様の手が届かない所で使用、保管してください。
5. キャンドルは一度に4時間以上燃やさないでください。
ワックスが 1/2インチ残ったら新しいキャンドルに交換してください。
6. 火を灯す際は不燃性のキャンドルホルダーや耐熱性のある皿の上でご使用下さい。
7. 保管する際は直射日光を避けて保管してください。
変色、変形する場合があります。
8. 木芯には火がつくのに十分なスペースが必要です。
芯を短く切りすぎた場合はナイフ等を使用して芯の真下のワックスを少し削り取り、再度火を灯してください。
キャンドルを試す準備ができましたか?
Have a cozy time with our candles🕯